WBC/チャンマツ2013
巷はワールドベースボールクラシックスというものに浮かれている。
非常に不愉快だ。
なぜならみんな大切なことを忘れているからだ。
2013年度2月26日
阪神VS日本代表 結果:1-0
我が阪神タイガースが勝利を収めたというまごうことなき事実を。
よって日本代表が世界一になろうが宇宙一になろうが
阪神〉日本代表という方程式は絶対に崩れない。
ちなみに空気の読めるタイガースは翌日2月27日のキューバ戦は2−3で
ちゃんと負けているのも大変好感が持てる。
この試合特筆すべきはショート上本選手がレフトには金本選手がまだ守っている
と勘違いをし全速力でレフトのボールを取りに行きレフトの伊藤選手と交錯してしまい怪我をしてしまったことであう。
晩年、少年野球並の守備範囲と肩の弱さを露呈した鉄人金本アニキの
負の遺産である。
プロ野球でエラー絡んでいないでランニングホームランを許したのはあとにも先にも
アニキしかいないはずである。