二郎にカンパイ/北村直也

本日、稽古が休みになったので、ラーメン二郎に行った!(何故に?)
京王線仲間の小野寺君のすすめもあって、タイミング的に今日しかない!と思い決意した。
歌舞伎町の二郎は混んでて、若者やおっさんで盛況していた。初・二郎に圧倒される自分。チャーシュー麺をたのんだ。
トッピングは?と店員さんに聞かれたので。いつも来てるが如く、『全部のせで!』と答えました。すると、店員さんは「テメェ、マジか!?」みたいな顔をしたので、少し怯んだが。そのまま注文した。
どどん!と。出てきたのはもやしどか盛りの背油チャッチャのニンニクたっぷりラーメン。んまぁ、予想した通りのラーメン二郎のラーメンが来た。
ずごごごずがずが……!!!
ものすごい勢いでもやしと麺をすする、すする。美味い!こんなの楽勝ってくらいのハイペース。麺もなくなって、終盤にさしかかった頃。お腹もパツパツになってきた。スープだけかなぁ?と思ってたら下に沈んでた肉がゴロゴロッと。無理くり口につめこむ。苦戦の末なんとか完食した。
しかし、口の中は濃い味の為か痺れて、ニンニクによって口臭もハードコアな感じがする。身体に非常に良くなさそうだ。でもなぜだか、またこのジャンクを味わいたいと思うんだなぁ〜★
さぁ、家に帰って金色夜叉の稽古を。げふーっ!