『あん時の演劇少年は/北村直也』

日記だ!と。思い出したら、帰りの電車だった。
今日は劇団の稽古は休みだったので、普通の日常でした。

だもんで、どうしたもんかな?

先日、実家に帰りました。おばあちゃんが亡くなって何年目かのお祭りがありました。めっちゃビビったのは家が改築により、他人の家みたいになってた事です。バリアフリーになってるわ。ウォシュレットや食器洗浄機などハイテクになってたのが、新鮮だったけど、昔の面影が薄れていくのは、寂しかったです★
でも、僕の部屋は手付かずで、学習机の上には高校時代に書いたのか?『演劇命』とマジックで書きなぐられた紙が貼られていた。
それを見た時、なんて青臭いのだろう?と若気の至りを鼻で笑ってたのだけど。逆にそこにはすごくピュアな演劇に対する想いが入っていてめちゃくちゃ健気やないかと。今現在の僕はどうなってしまったのだろう?と自問自答してしまった。
その演劇に対する情熱で静かに燃える部屋を後に東京に戻って来た…
僅か数日でそういった事は都会の雑踏にかき消されてしまいそうになるけど。今だからこそ頑張らないといけない!と思った☆クッサイ話でごめんなさい〜
今から金色夜叉の衣裳プランのイメージ画を描きます!!ハーイ!