ウチの大家さんが素敵すぎる件。

本日、
水道局から「水道料金が高すぎます。漏水の危険性があります」とのハガキが。

あ、どうも哀原友則(正月太郎)です。
自宅の話です。

実は前から風呂のバランス釜からの漏水はあったんですが、「少量のちょろちょろは料金としてカウントされない」という都市伝説のようなものを信じていたのでむしろ湯船にお湯がたまっていいかな、なんて思っていたのですが水道局から注意されたんじゃしかたない、大家さんに修理をお願いに行くことに。

ほどなく水道屋が呼ばれるが、大家さんの訊き間違いなのに水道屋にいきなりの重クレーム。
このでたらめ男が!と好好爺風の男性から罵声の嵐。

水道屋さんしぶしぶ応急処置で帰るんだけど、大家さんがさらに、あんたの釜の使い方が悪いと私にもクレーム。
水道屋さんがたまらず、これは釜が寿命なんですと助け舟を出すもそれでさらに炎上。

だが悪気があるわけじゃないんです。店子を思うあまり、つい激しくなってしまうんです。
結果、本来完治してほしいバランス釜も応急だけで終了。
店子を想うあまり、水道屋やガス屋に至るまで修理をしっかりさせないのです。
悪気があるわけじゃないんです。

でたらめな水道屋だったね、と大家さんからお詫びの珈琲をいただきました。

ほかにも建てつけの悪いところなどはあるけど、大事に使って行こうとこころに誓いました。