潮干狩りに行く２０１３／哀原友則
ちょうど二年前の今日。
地震があった一カ月後くらいに潮干狩りに行っていた。
今年も行かせていただいた。哀原友則です。
およそアウトドアとは無縁なのですが、潮干狩りはいいですね。
金沢八景で降ります。
シーサイドラインに乗り換えます。
新交通なので一駅２３０円。
歩くべきか、いや乗る。
人ではぼちぼちだが
駐車場は満車です。
来るまで来る方は早めに出ましょう。
現場はこのような感じ。
潮のひきはぼちぼちですが、じゃんじゃん獲れる。
何を隠そう。
今回の潮干狩りには、毎度照明を担当してくれている贄川明洋さんが来ている。
稽古場日記にスタッフさんの名前をフルネームで、写真入りで載せるのはどうかと思うが載せることにする。
開始５分でこの釣果。照明だけでなくアサリのいる場所選びも上手だ。
しかしその後５分で飽きてきた、との申告。
あさりをじっと見つめる時間も多くなってきた。
どうしたらいいだろう。
海に入るというのに長ズボンを履いてきたことにテンションが下がっているのだという。
贄川さんだけ載せるのもフェアではないので哀原の写真も。
潮風で目がしょぼしょぼになっていると思っていたら
日焼け止めを顔に塗りたくったせいのようだ。
潮干狩りは早めに終わります。
バーベキューなども併せて行えばかなりの充実したアウトドアに。
「遠くへ行きたい」が流れるような贄川さん。
あまりに稽古の情報がないので。
