豊川で片岡ワークショップ夏の陣/J.K.Goodman

夏の思ひでに、豊川稲荷で有名な、豊川悦司とは何の関係もない豊川市へ。
 
夏の旅行がてら、片岡パイセンのお仕事見学みたいな軽ーい気持ちで。まあ、茶化しに行ったのです。
 
宿は片岡パイセンの実家。
 
旅の行程をば。
 
まず、豊川市へは鈍行列車の旅。
 
なんか途中駅に猿がいたくらいなもんで、東海道は、全体的に都会。ひたすら読書で、到着。
 
んで豊川へ。
やっと田舎で安心する。旅な感じがやっとしてきた。
 
 
 
その足で、ワークショップの会場へ。
 
あれ、劇場立派。贅沢な感じ。
 
講師の片岡先生が定時にサンダルで現る。強面の無頼派先生的なオーラが出ている。
 
初日無事に終わり、片岡家に。初日から馴染む。2日目には、片岡家に届いた宅配便を受け取り、サインするくらい馴染む。3日目には、片岡パイセンなしで普通にお母さんと朝ごはん食べてお茶する。もう家族だと思う。
 
ただ、母さんが、J.K.Goodmanという名前を呼ぶのが恥ずかしいようで、どうしても、名前では読んでもらえなかったのが悔いの残るところ。
 
 
イナリウラヤマネコ
片岡家にエサをねだりに来る、居候の先輩。
 
 
 
 
観光も、パイセンに案内してもらう。と言っても、豊川稲荷、パイセンの家から歩いて5分。観光おわり。
 
昼は、高校生のWSのお手伝い。夜は一般の部のWSに参加、んで飲みに行くという3日間。
 
 
 
 
最終日の後は、片岡パイセンと同郷の園子温監督がすぐ向かいの店に来ているというのに、マイクを離さないパイセン。
 
 
楽しい思ひで。
 
 
この3日間の間に、茨城の実母から、兄が結婚したよ。とメールがありました。ああ、そうか。めでたい、めでたいけども、「するよ」ではなくて「したよ」の報告なのか。。。
 
はて、家族とはなんだろう。