哀原友則稽古場日記
とは言っても稽古場にはほとんど行っていません。哀原友則です。
劇団員とも週に一二度出会う程度。
最後に合ったのは佐野バビ市さんです。
新宿の京王プラザホテル近くで電動ドリルの受け渡し。
電動ドリルを持って活動し、夕方それを佐野バビ市さんにバトン。
遠巻きから見ても佐野バ市さんの細さは際立っている。辻調理専門学校のLOVEのモニュメントのせいだろうか。
いや、そんな相対的なものではなく絶対的に痩せているのだ。
大きい山脈を目の当たりにすると脳は、より大きく視覚を補正するという。まさに真逆の現象なのだろう。
電動ドリルを小脇に抱えた佐野さんは雑踏に消えていきました。
バビ市がななかなか変換しづらく軽い苛立ちを覚えながらGoogleで引っかかるようにフルネーム。
冷房をマイナス5度にしてアイス食べて寝ます。