髪を切る。あいはら

お疲れ様です。あいはらです。
北村くんが金髪になった。イイ感じに来ている人はご存じのことかもしれないが、もうかれこれ数カ月見ていない人がいるのだ。
金髪だ。いまの北村くんは金髪だぞー!と叫びながら歩く、という妄想をする。
具にもつかない。

というわけで伸びきった髪を切りに家の近くの千円床屋へ。
いつも「とにかく短く!」と言い、理髪師がどう出るかを見るのだが、普通は「五分刈りくらい」とか「スポーツ刈りくらい」などと理髪師側からこんなのどう?と提案がある。

しかしここはちがった。
「とにかく短く!」
「バランスが取れないよ!」
と強固に反論され、ぐうの音もでない。

結果、ジョジョの奇妙な冒険に出てくるシュトロハイム少佐のような髪型にされた。

戦いは続く。
髪は切っても切られるな。北村君が金髪だ。