大河ドラマの30話くらいまでは後半のふり。あいはら

大河ドラマで一番初めに記憶しているのは「春の波濤」です。
汽車の出るオープニングとオッペケペー節と始めヒーローっぽかった役の人が後半なんか哀しい感じになるそんなうろ覚えの記憶。
稽古場日記の私物化で批判を浴びながらも私腹を肥やす、その前にすでに肥えているあいはらです。

今日は稽古場でじっくりの日。
フラッとコースケ☆ハラスメントさんが稽古場へやってきて「江、よくなってきたよ」と言う。
田渕久美子先生は一対一の場面がいいんだ」などと説明してくれつつ、大河ドラマの前半は育てる期間だ、ということが「江」で如実にわかるのでうれしい。

コースケ☆さんとはつい仏像か大河の話しばかりだ。
自然、平清盛のはなしなどにもなる。マツケンが太っている、あの時代はどう、など。
そして太平記の右馬介(うまのすけ)のシーンをYoutubeで見てもらう。

直冬(ただふゆ)こと筒井道隆が、あれ?なんか変だな・・・なにも無いか

と見せかけてイキナリ大地康雄

ここらへんはやはりみどころで、著作権を無視する中国人がアップしてくれているおかげで一般の人も見ることができるが、一般の人は見ないだろうな。

「江」のこれからが楽しみだな。田渕久美子先生!東京ミルクホールは田渕久美子先生を応援しています!がんばれ田渕くん!!

そろそろ龍馬伝見ないと。


【演芸会】
 劇団東京ミルクホール 納涼演芸会
  『放送禁止ミルクホール名人会』
 
 2011年 7月21日(木)、22日(金)
 @上野広小路亭 台東区上野1-20-10上野永谷ビル(上野松坂屋向かい)
 開場18:30 開演19:00

※この公演と7/23『今夜はイイ感じ☆』を続けてご覧いただくと楽しさ倍増◎