左梗先生大爆笑2012

あいはらです。
今日は大宮で日舞の稽古です。

期待の研究生、宮内秀也が日舞新人とのこともあり、みっちりと稽古をする。
男子7人集まって、左梗先生の教えはひとりに集中。
ほぼマンツーマン稽古だ。
と、いうのも緊張しているからか宮内秀也の動きが固い。
バレエの5番が得意、と言うが日舞の1番ができない。
いや、日舞の1番なんてそんなものはない。
その一歩目が宮内にとって大変重い扉なのでつい日舞の1番と呼称してしまうのだ。

その1番で先生が爆笑する。
70を過ぎた女性がヒーヒー涙流しながら、3番を「はんばん」というくらい笑う。
死んじゃうんじゃないか、心配するほどとにかく笑う。

それくらい宮内の日舞の1番は爆笑なのだ。
以前ザッツ☆エンターハラスメントライブで左梗先生をどれだけ長く笑わせられるかという企画をやっていたが、ダントツで宮内が勝つ。

それを観ていた佐野さんがこの前観て来た舞台版からくりサーカスの話をするくらいだ。
どんな様子なのかは想像してほしい。

チューボーですよの新人のコーナーを思い出した。