大河の会。正月太郎

あけましておめでとうございます。
正月太郎です。

先日の「もののけの涙」を観ながら今後の大河ドラマについて原君と意見を交わしました。
詳細な議事録はとっておりませんが、白熱した議論が交わされました。

やはり、一話ごとで話の盛り上がりを作らなくてはいけないのか、なんだか1話1話で話をにオチをつけているような気がしてならない。大河にしてはフリが甘いのではないか、という意見が大勢を占める。

待賢門院璋子(たまこ・檀れい)と鳥羽院三上博史)の関係ももっと時間を割いてほしい。

そうなんだ、大河はフリだ、数話かけて振っておいてどんと落とすようなものが足りない気がする。
いっそ捨ての回があっていいんだ。くそみたいな回だなって思っててもそれが良いふりになってあとでぶわわっでなるのだから。

だから低視聴率や周囲の意見に左右されず、藤本先生は自分のやりたいようにやってほしい。
我々は藤本先生を応援しています。

次回が楽しみです。