叔父を斬(き)るを観る/哀原友則

今週はいろいろありましたので、もろもろお伝えしたいところではございますが、やはりなんと言っても平清盛です。
「叔父を斬(き)る」はいいね!
大河ドラマは10話くらいフリだと常々言い続けているが、フリ回収の極致でした。
何より源氏がよかった。パナソニック LEDあかり劇場「我が家の留学生」の本番(http://panasonic.jp/everleds/gekijyo/)のとき(2月頃)から待っていただけのことはありました。
「義朝、我が首をはねよ」あたりの小日向文世と玉木の演技が本当にいい。
わたしが演技のことを語るのは清盛を見ている時だけです。

二度目を観たがやはり素晴らしかった、が泣けはしなかった。もうちょっとほしかったね。
と、いうことを同様に大河を愛するコースケ☆ハラスメントに伝えたところ本当に不満げな顔で「もう一度観ろ」とのお返事。何度見てもいいものです。磯プロデューサーはどうか視聴率なんか気にしないでほしい。本当に。



雨の日舞の稽古帰りに新劇団員の新城侑樹くんとコースケ☆ハラスメントくん


そんな稽古場は9月の本公演やら、12月にイベントやらの動きでにわかに人がいたりいなかったりです。
私はと言えば、東京ROSE companyの稽古で品川区あたりに出没している毎日でございます。

稽古終わりに共演の的野昭子さんをパチリ。小動物のような愛らしい方なので、サバンナ等で動物を撮るときのように遠巻きから撮らせていただきました。


つい撮りやすい三井昭典くんを撮ってしまいがちです。
TシャツはTMHのTシャツですね。
撮るよ、って言ったらちゃんとポーズ取ってくれたんですが撮りたいのはTシャツなのよと伝えたらこんな感じになりました。

Tシャツを着る。


ブラック・ブレッドのミステリーイベント。

叔父を斬るようにバサバサ斬って斬られての暗闘のようなものが繰り広げられていたことはとても言えません。




妖怪ハンターのような座長。




関係ないけど目白にある「志村」でのかき氷。



ああ中身のない日記になりました。