・・・・です!/哀原友則(正月太郎)

皆様どうもお久しぶりです。
哀原友則です。

東京ROSE company Diamond Ray 7月1日で終わりました。
いろいろとお伝えすることはありますが、ひとまずご来場いただきました皆様ありがとうございました。

わたくしはホテルの支配人という役柄で登場させていただいたわけですが、何かと支配できていなかったこともあり日ごろいろいろ支配されている皆様には頭が上がりません。
支配人といえば松方弘樹です。松方部長ですね。部長なのか支配人なのか分からないですがとにかくそんなイメージです。
今回の東京ROSE company で松方弘樹といえばこの人

井村倫教さんです。
特撮にも造詣が深く、殺陣にも造詣が深いロマンスグレーですね。

さっと一枚写真を撮ったら私の体から溢れる湯気でお風呂で撮影したようになってしまいました。
「詣」の文字が「脂」に見えたからでしょうか。


井村さんと、今野元志さんとわたしが同じ空間の楽屋でした

若人たちがキャッキャ言うのを尻目に3人はほとんど会話がありませんでしたが、意思疎通はできていたと思います。
記憶がないのは若人ですね。会話がなかっただけです。



今回推したい役者さんはこの人!青木祐渡くんですね。
宝石商の彼ですね。

舞台からは全く分からなかったかもしれませんが、舞台裏が非常にしけていて素晴らしかった!
舞台面の仕込みを手伝ったりするときに、なんとなく手伝っているふりをするのがまあマナーというか慣例になっている役者たちのなかで、現場にいるが全く手伝うそぶりなし!その潔さに心打たれました!
しけていた!
小泉元首相に「しけていた!ありがとう!」と言ってほしいくらい痛快だ!
いやほんとうにシケていて好感のもてる役者さんです。



というのをこの打ち上げの現場で熱く語ったら、シケキャラ愛はほかの人には分からないからあまり言わない方がいいとい大人の意見を皆様からいただきました。
そうですね・・・なんていいながらロッキーについて詳しい今野さんとロッキー話で盛り上がり、共演の中村達平くんにいかにロッキーが素晴らしいかと二人で伝えたが、きっと伝わっていないだろう。

4分6秒でアイウォンチューと言っていますのでここを東京ROSE companyでは伝えたかった、と劇団員に伝えたところなぜだとの回答。なぜだったんだろう。

青木君はそのとき打ち上げ会場で熟睡していた。
稽古場日記で青木君のシケ具合を伝えたい。ほんとうに素晴らしかった。


そんな打ち上げの写真にも映っていた島内教雅さん。
オープニングでカーネルサンダースやっていた実力派の方ですね。

ケンタッキーくらいからっとしていて話しやすく、つい島内さん中心の画像になってしまうが、写真を撮りながら自分を差し置いてメタボリックの心配をしていましたことをここに掲載します。

ほかにも女性陣も素晴らしい皆様だったのですが紙面の都合上また次回に。

こ卯さぎ亭は7月7日ですが、そのレポートもまた次回に。

とにかく来場ありがとうございました。