死に至る病、そして／新城侑樹

発熱です。新城です。

チャンマツ家によりもたらされた風疹の脅威に慄く我々東京ミルクホールの面々。

過去に罹患していても安心はできず、最悪の場合は死に至るという。

ここで発症でもしようものなら完全に村八分は免れまい。完治後も家畜同然の扱いは免れまい！と数日前の体調不良から慄き過ごす日々。

でも風疹ではなかったです。

代わりにお腹の下しっぷりが壊滅的。
昔から6月になると決まりごとのように腸炎になるのです。


頭いたいお腹いたい鼻水止まらない。
ツライ。
正直休みたい。

しかし有給なにそれおいしいの状態のフリーアルバイター兼派遣社員という世を忍ぶ仮の姿である以上、生活の為に休むわけにはいかぬ。

さりとて給料日以降という未来の生活の為に体調不良を押して今の生活を犠牲にするというのも変な話ではある。


じゃあ未来と今、どっちを取るの？


…今じゃないでしょ！！


「ダメかもしんない」と思ってるうちはまだダメじゃない法則。
前しか見ないって言ってるだろ。

でも
病原菌の繁殖しやすい季節。
皆さんは手洗いうがいを励行されたしと強く願うばかりである。


写真は腹痛に身を震わす社会人のコスプレをした謎の男。

さて
スペースが余ったので3分で分かる「夏待ち」を書きます。


概要
あの夏で待ってる＝SFラブコメ。

主な登場人物
霧島海人
ボサ髪と黒縁眼鏡のさえない主人公。何故かモテる。突如現れて同居することになったイチカにドキドキ。

貴月イチカ
海人の一つ上の学年に転校してきた眉目麗しくナイスバディな眼鏡お姉さん。実は地球人じゃない。

谷川柑菜ちゃん
ショートボブが似合う元気で一途な女子。海人の事が好きだが海人の気持ちにも気付いているため踏み込めない。超けなげ。

石垣哲朗
海人の親友のイケメン眼鏡男子。柑菜の幼馴染み。海人を好きな柑菜の気持ちを応援するが、実は柑菜に片思い。超いい奴。

北原美桜
柑菜の親友でイチカに劣らず豊満なおっとり系女子。哲朗の事が好きだが哲朗が柑菜を好きな事に気付いている。

檸檬先輩
どう見ても子供だが海人たちの一つ上の先輩。どこから仕入れたのか分からない豊富な知識とスゴイ秘密を持ってる。

やること
ひと夏で映画を一本撮ります。

片思いの嵐
美桜→哲朗→柑菜→海人→イチカ

原則、他人の恋路を邪魔しない

10代の夏＋舞台である小諸市の風景＋いつもいい所でかかる「ビードロ模様」(ED曲)＝せつない


00:03:00

お分かりいただけただろうか

(Wikipediaの丸写しではない事が…)



という訳で今年の夏は

哀原さん客演の第14帝國「元帥と七人の侍」を観に行ってあげてください！！

(これが言いたかった)

楠本柊生帝國元帥“第14帝國”「元帥と七人の侍」

【日時】

7月13日(土)19:00開演

7月14日(日)13:00開演/18:00開演

【料金】前売当日とも4,700円（全席指定）

【会場】新宿SPACE107

【チケット予約】

劇団メールにて承ります。

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