『東京ミルクホール万博2016』

演劇系オールラウンドイベントサークル東京ミルクホールが恒例のイベントを開催!
珍芸奇芸、公開収録!音楽映像伝統芸!
見逃すなかれ!各回限定50名!


【日程】
2月13日(土)、14日(日)


【出演】
佐野バビ市
浜本ゆたか
J.K.Goodman
コースケ☆原澄人
小野寺崇
哀原友則(正月太郎)
新城侑樹
チャンマツ2016
岡哲也(劇団黒テント・こころは三河)
冷蔵庫マン(13日のみ)
謎の刺客、ほかゲスト


【会場】
UTB映像アカデミー内 万博特設会場
東京都千代田区神田駿河台2-1-9 ESPビル 5F
※エレベーターで5Fにお進みください。

【アクセス】
http://www.utb.jp/access/index.html


【タイムテーブル】
■2月13日(土)
19:00 開場
19:30〜19:40「開会式」
19:40〜22:00「放送禁止ミルクホール名人会〜第一夜〜」

■2月14日(日)
12:30 開場
13:00〜13:10「開会式」
13:10〜15:40「佐野バビ市演出・アジア演出家展(韓国)公演 解説&上映会」
15:40〜16:00 休憩
16:00〜17:00「東京ミルク放送局 公開収録」
17:00〜17:20 休憩
17:20〜17:50「バンド『こころは三河』デビューライブ」
17:50〜18:30 休憩
18:30〜21:00「放送禁止ミルクホール名人会〜第二夜〜」


【チケット料金】
■13日
放送禁止ミルクホール名人会・第一夜/ ¥2000
■14日
アジア演出家展・解説&上映会/¥500
東京ミルク放送局公開収録/¥500
「こころは三河」ライブ/¥500
放送禁止ミルクホール名人会・第二夜/¥2000
■特別チケット
【おススメ】二日間通し券<夢の共通券>/¥4500
一日券<14日共通券>/¥3000


【ご予約】
イベント特設メールアドレス
tmhbpk2016@gmail.com もしくは各種SNSにて。
◎お名前◎希望日時◎チケット種類◎枚数をご明記ください。
チケット代金は当日受付にて精算させていただきます。

【特記】
※メール送信後3日経過しても返信がない場合、サーバーの不具合が考えられます。お手数ですが08066653690までご連絡ください。

※各回50名限定です。定員に達し次第販売を終了します。

※『佐野バビ市演出・韓国公演 解説&上映会』はハロルド・ピンターの戯曲『レヴュースケッチ』『恋人』を佐野が韓国人キャストで演出上演したものです。全編韓国語による上演です。佐野による解説は入りますが、戯曲を予習してからご来場いただくとさらに楽しく御覧いただけます。

※『東京ミルク放送局』とは新城侑樹、チャンマツ2016によるPodcast番組です。

※『こころは三河』とは片岡哲也劇団黒テント)、J.K.Goodman、チャンマツ2016、佐野バビ市により2015年6月に結成された音楽素人バンドです。

※途中入場、途中退出、再入場、飲食物の持ち込み、全て自由です。

【告知】娯楽座情報、というか更新が久しぶり

お久しぶりです。
哀原です。

最近何していたのか

ぶたどんまんと写真を撮っていた。

高島屋で「大北海道展」が開催されていたのだが、何が気になったかって
「ぶたどんまん来店!」の文字だった。

挙句、ぶたどんまんは豚丼をアピールするでもなく小豆ソフトの割引券を配るという。何と言う自己犠牲。

豚精神を全開にして逢いに行った。
近くのお姉さんに「写真を撮ってください」とお願いしたら
「え?」
「いや、写真を・・・」
「え?写真ですか?え?」
驚きひきつる顔。忘れられない。

通り過ぎる女性が口々に「あ!ぶただ」と言っていたのが気になった。
「ぶたどんまん」だよう。がんばれぶたどんまん。


忘れられない年末と言えばこちらだ。

大江戸ワハハ本舗・娯楽座 PRESENTS
『ココナッツ・ホリデー 忠臣蔵だよ!娯楽座』

【日時】2015年12月25日(金)〜27日(日)
12/25(金)19時
12/26(土)13時/18時
12/27(日)14時半
※開場は開演の30分前

【会場】新宿THEATER BRATS[シアターブラッツ
住所:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビルB1 電話:03-3353-1868

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅より徒歩3分/都営地下鉄新宿線新宿三丁目駅より徒歩5分/JR新宿駅西武新宿駅より徒歩15分)

【料金】全席自由:前売3,300円/当日3,800円
【チケット】
ローソンチケット:0570-000-407/0570-084-003(Lコード:37734)
http://l-tike.com/
・イープラス(e+):http://eplus.jp/(PC・携帯)
楽天チケット:http://ticket.rakuten.co.jp
ワハハ本舗:03-3406-4472(平日11:00〜19:00)
・座員に直で連絡。


※日程、出演者など詳しい情報は

http://wahahahompo.co.jp/stage/koen/gorakuza/151225_coconut/index.html

をご覧ください。

東京ミルクホールに娯楽座の情報を載せるということは皆さん来てねってことです。

豊川で片岡ワークショップ夏の陣/J.K.Goodman

夏の思ひでに、豊川稲荷で有名な、豊川悦司とは何の関係もない豊川市へ。
 
夏の旅行がてら、片岡パイセンのお仕事見学みたいな軽ーい気持ちで。まあ、茶化しに行ったのです。
 
宿は片岡パイセンの実家。
 
旅の行程をば。
 
まず、豊川市へは鈍行列車の旅。
 
なんか途中駅に猿がいたくらいなもんで、東海道は、全体的に都会。ひたすら読書で、到着。
 
んで豊川へ。
やっと田舎で安心する。旅な感じがやっとしてきた。
 
 
 
その足で、ワークショップの会場へ。
 
あれ、劇場立派。贅沢な感じ。
 
講師の片岡先生が定時にサンダルで現る。強面の無頼派先生的なオーラが出ている。
 
初日無事に終わり、片岡家に。初日から馴染む。2日目には、片岡家に届いた宅配便を受け取り、サインするくらい馴染む。3日目には、片岡パイセンなしで普通にお母さんと朝ごはん食べてお茶する。もう家族だと思う。
 
ただ、母さんが、J.K.Goodmanという名前を呼ぶのが恥ずかしいようで、どうしても、名前では読んでもらえなかったのが悔いの残るところ。
 
 
イナリウラヤマネコ
片岡家にエサをねだりに来る、居候の先輩。
 
 
 
 
観光も、パイセンに案内してもらう。と言っても、豊川稲荷、パイセンの家から歩いて5分。観光おわり。
 
昼は、高校生のWSのお手伝い。夜は一般の部のWSに参加、んで飲みに行くという3日間。
 
 
 
 
最終日の後は、片岡パイセンと同郷の園子温監督がすぐ向かいの店に来ているというのに、マイクを離さないパイセン。
 
 
楽しい思ひで。
 
 
この3日間の間に、茨城の実母から、兄が結婚したよ。とメールがありました。ああ、そうか。めでたい、めでたいけども、「するよ」ではなくて「したよ」の報告なのか。。。
 
はて、家族とはなんだろう。
 
 
 
 

8月/哀原友則(正月太郎)

東京ミルクホールの皆さんが何をしているのかわからない。
とは言っても結構活動しているようだ。

浜本くんと佐野さんはミステリーに出るのだという。
http://www.epin.co.jp/mysterynight/2015.html


テキーラ東京でのパンダと佐野バビ市。

新城くんはJUDYで鹿児島送りに
http://theatre-gooffy.com/web/brandnew-play/

小野寺は

階段をバラしている。

J.Kさんは一体何をしているだろうか。
バイトだろうか。いやパンダに入っていた。

コースケさんは


サーティワンアイスで崇徳院の真似をしていた。
イキナリ崇徳院の画像が送られてきて何かと思った。
AVかとみせかけてイキナリ崇徳院

そんなみんなに会えるのは
東京ミルクホール コミックナイトショー『今夜はイイ感じ☆』第59夜は8月26日(水)、第60夜は9月10日(木)それぞれ19:30開演!(先走りトークは19:15〜)
「シネマでに見とけ!」のコーナーは「ターミネーター」シリーズ(全2回)を予定しています。お楽しみに。

モノマネしたいかどうかそれが問題だ。/ 哀原友則

最近「花燃ゆ」を観れていない。
大奥編どうなったろうか。
平清盛の「上西門院様に仕えてると申したな」「と、父が申しておりました」でお馴染みの田中麗奈が大河に出ている。

観なければならない。


清盛もそうなのだが、やはり記憶に残る作品の基準は「モノマネしたくなるか」である。

面白いかどうかではない。
やはり記憶に残らねばならない。
娯楽座は皆様の記憶に残っただろうか。

その点JUDYはモノマネしたくなる。清盛も、八重もジルドレも。

「花燃ゆ」も是非そういうところで頑張って欲しいよ。


7/24のテキーラ東京が楽しみである。


3年前。
北村くんが病室のノートに書いた絵を思い出した。

記憶に残っていなかった。





JUDY観劇/哀原友則(正月太郎)

好きな戦艦は航空戦艦伊勢。
哀原です。
伊勢そのものよりも「航空戦艦」という響きが好き。

毎年恒例!
グーフィー&メリーゴーランド「JUDY」の季節がやってきた。

今年も新城くんが出ている。
娯楽座「帰ってきたチャップリン侍・桶牧場の決斗」でチャップリンを見送るシーンでは、JUDYでお馴染みの「帽振れ」をずっとしていた。ずっとだ。

そうこうしていたら再演の情報が入り、新城くんも出るというのだ。

内容については割愛するが、とにかく複数回見ている人が多い。

私も三回目だ。
濃いキャラクターの菅沼かよさんが受付をしていたり、客席でほかのお客様が「ヒロポン斉藤」と愛称で呼んでいるのが微笑ましい。


「日本のいちばん長い日」の試写会の次の日にJUDY。映画は将校が暑苦しいのですが
JUDYではこの暑苦しい新城くんと物理的に暑苦しいであろうチャンマツと。


なんか偶然でもない気がするので、娯楽座浅草での一年間の終了のご報告とJUDYとテキーラ東京の成功祈願と、禁酒のご報告のために靖国神社へ行ってみた。

JUDYは明日以降もあるようなので良かったら行ってみてください。