千秋楽/チャンマツ2012

大阪公演無事に終了しました。
劇団東京ミルクホール「たけしの挑戦状
ご来場いただいた皆様まことにありがとうございました。
この場をおかりしてお礼を申し上げます。

さてさて千秋楽もあっというまに終わりました。
非常に心地良い気分です。

さてさて本公演も終わりましたので裏話をお話します。
冒頭オフィスシーン 浜本パイセンと小野寺パイセンが「リツコ、リツコ」
と連呼していますがこのリツコはチャンマツの会社の同僚です。
ちなみに浜本パイセン、小野寺パイセンは会ったことありません。佐野パイセン
も挨拶したくらいです。
稽古中いつのまにかノリで名前がリツコになりました。
ちなみにリツコは超元気です。今も隣でパソコンポチポチしています。
つまり最初の15分真面目にやっているように見えましたが自分にとっては
死んでもいないリツコが死んだことになっていて、会ったことない浜本パイセンと小野寺パイセンが泣き叫んでいるという構図は自分とリツコ本人は爆笑以外のなにものでもないのです。まさに身内中の身内笑い。
「なにやってんだ?この人達は!」とツッコミを本番中舞台袖で笑いをこらえながら見ていました。そう!これぞ劇団東京ミルクホール!!

更にオフィスシーン自分はパンフレットに「藤原」、「哀原」パイセンは菊地と載っているとおもいます。そうです本役なのです。メイン役です。
見ていただいたお客様に「藤原役の人は良かった。」「あの菊地をやっていた哀原さん。」と言われなくてはならないので本番前2人のテンションの上がり方は尋常じゃなかったです。そう!これぞ劇団東京ミルクホール!!

さらに職安とカルチャーセンターは石田純一を意識して途中から靴下履かずに直接素足で革靴履いていました。おそらく誰も気づいていません。そう!これぞ劇団東京ミルクホール!!

あとマークスが最後の殺陣で持って攻撃していた白い紐のような武器は「ガム」です。外人だからガムだろうと会議に会議を重ねてガムになりました。おそらく誰も気づかなかったと思いますが個人的には大満足です。そう!これぞ劇団東京ミルクホール!!

とっても楽しかったですね。