兄やんの奮闘/J.K.Goodman

先日ふらっと兄やんのライブを見に行った。
まわりはガチンコのミュージシャン。
 
私、音楽の良し悪しは全くわからないけどね、みなさんもう堂にいってるわけですよ。オーラというか、場馴れというか、お客さんに与える安心感というかね。
 
ギターとかかっこいいなぁ、と思ってしまうよね。
 
チューニングとかさ、さりげなくやるわけね。
 
扇風機の角度調節するのとは訳が違うよね。
 
こんなメンバーの中で、よく臆せずやれるなーと。
 
ビール飲みながら関心してたら、兄やんの歌に、出番待ちのミュージシャンが勝手にギターでセッションしたりとかするんだよ。お返しではないんだろうけど兄やんも、人の歌にサラッと入ったりしてた。なんか、凄い世界だわ。
 
普通に見に行ったのに、自分だったらなどと考えて勝手に震え上がってしまいました。
 
異業種で、格闘している兄やん。
楽しく頑張っているようなので、是非お暇がある時に見に行って、聴きに行ってかな、応援して欲しいのです。
応援がなによりの原動力になるだろうから。
 
しかし、何だか凄い世界を垣間見てしまった。