34/新城侑樹

わちゃわちゃです。新城です。

財布を忘れて電車に乗ってPASMO(チャージ0円)だけで一日過ごすチャレンジをしたり、とっくに返信したメールに対して「あああのメール返してない!うああ!」とか騒いだりしてます。なんか。
もう少し心に余裕を持てるといいですね。

さてさて

夢冒険で思い出しましたがコースケ兄やん、浜本さん、僕のミルクホール三銃士(仮)は夜な夜な踊りの稽古に精を出す日々です。
まだ詳しくは言えないですが隣国との平和の使者になるためです。
一人は皆のために!

ちなみに闘魂三銃士は武藤、橋本、蝶野。
あれ、演劇三銃士って何だっけ?

三銃士といえば(時代と国が違えばニャンコ先生と呼ばれていたかもしれない)ダルタニャン
ダルタニャンといえばダルタニアン岡崎な世代なのですが、そういえばガンダムの新シリーズは宇宙世紀とかじゃなく近未来でガンプラ同士を戦わせる話らしい。

そんなのどっかで見たことある!っていうかまさにダルタニアン岡崎の出典であるところの「超戦士ガンダム野郎」じゃないか!!
(「ハイパーせんしガンダムボーイ」と読みます)


(©1989-1993 やまと虹一講談社)

約20年前にボンボン派だった少年なら誰でも知ってるガンダム野郎。
「てめーの "キット" のSDスピリット指数いくつだアァん!?」
本牧埠頭に似たバーチャル空間を "スピードの向こう側" 目指して疾走した我々としては「ようやく時代が追い付いたな」という感じです。

余談ながら、統計では小学生の頃にコロコロを愛読していた者の多くはミニ四駆ドッジボールで遊んで卒業後は健全なアウトドア派の青少年になるのに対し、ボンボン派の多くは愛読書を「ニュータイプ」や「ホビージャパン」に変えてオタク化する傾向にあるという。


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写真は先週末に野暮用で行った逗子海岸の光景です。
健全なアウトドア派の皆さんがヨットでひしめいています。


逗子は海開きがとにかく早い!

というわけで哀原さん出演の第14帝國のご予約をインドア派の方もアウトドア派の方も大人も子供もおねーさんも宜しくお願いします。
先日稽古場で、まだ予約していない小野寺パイセンに執拗に来場を迫っていた哀原さんのつっぱり桃太郎のような目が忘れられません。