塩麹豆腐。哀原友則(正月太郎)

春だからか、発酵食品が食べたい。
皆さん新年度明けましておめでとうございます。哀原友則(正月太郎)です。


昨年漬けた塩麹があと小瓶にひとつとなったので塩麹豆腐をつけようと思い立つ。
「チーズのようなコクのある絶品」という文字に踊らされているのだが、コクのあるチーズでいいのではないかという問いは置いておくことにする。

昔、マヨネーズのコクのある豆腐マヨネーズを作ったこともあるが、労力の割に美味しくなかったのを思い出す。

「せっかくだから」は魔法の言葉で大概のことはこれが原動力になることがある。今回もそうだ。


木綿豆腐二丁をそれぞれ半分四切れになったものをジップロックに入れる。
一丁あたり大さじ2というのをどこかでみたが、適当な量の塩麹を表裏にかけいれてあとは待つだけだ。

豆腐ようみたくなるのかを期待。

稽古とは無関係の話題でした。